栄養科

坂下病院栄養科は病院職員2名、日清医療食品(株)職員17名、計19名で365日休みなく入院患者様に食事を提供しております。

 入院中の食事は治療食ですので、減塩してあったり、カロリーが調整してあったりと、家庭の食事とは少々異なることもあるかと思いますが、食事は治療の一環であるという意識を持ち、食事を作っております。

 しかし、入院中であっても季節感を味わっていただくため、クリスマス、ひな祭り、七夕などは行事食をお出しし、メッセージカードを添えております。 食事の形態にも配慮しております。たとえば、箸が使いずらい方には、主食をおにぎりにしたり、副食をようじにさしたり工夫しています。
 また、食欲のない方にはごはんやおかゆでなく、麺類やパン類に変えるなどもしております。

 栄養科では、患者様の栄養についてのアプローチもしております。栄養の足りない方には週1回医師とともに回診をして、食事摂取状況の確認や食形態があっているか検討したりします。

  そのほか、食事について看護師の相談を受けて対応を考えたりしております。

 食事以外では、糖尿病食試食会の実施、糖尿病教室・健康教室への参画、広報誌への投稿も行っております。

 栄養指導は入院患者様、外来患者様と行っておりますが、指導という形にとらわれず、気軽に声をかけていただけるとうれしいです。

メニュー紹介

当院で実際にお出ししているメニューの一部を紹介します。

麺類(ラーメン)

毎週月曜日の昼食には麺類をお出しします。
ラーメンのほか、そば、うどん、焼きそば、そうめん、冷やし中華などがあります。

ごはんもの(あぶ玉丼)

木曜日の昼食は"ごはんもの"の日です。
どんぶり物のほか、カレーライス、中華飯などがあります。

えん下食Ⅰ

摂食機能が低下している方には、えん下食をお出ししています。
「えん下食Ⅰ」は、主食の全粥をミキサーし、ゲル化剤で固めます。副食もミキサーし、ゲル化剤で固め、型抜きをします。
汁物、お茶にも"とろみ"を付けています。

えん下食Ⅱ

摂食機能が低下している方には、えん下食をお出ししています。
「えん下食Ⅱ」は、主食の全粥をゲル化剤で固めます。副食はフードプロセッサーで刻んだものに、ゲル化剤を使った"あん"をかけます。
汁物、お茶にも"とろみ"を付けています。

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